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奥日光秋景色 1

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群馬県との県境、金精峠付近の山斜面は、黄色で彩られた紅葉の木々で覆われていました。

 

今週末、奥日光を一月ぶりに取材に行ってきました。

先日の台風でかなりの葉が落ちているのではないかと心配でしたが、それほどの被害もなく美しい紅葉を見ることができました。

ただ今年の秋は例年になく早いような気がしており、すでに葉が落ち枯れてきた木々も見受けられました。

先月から急激な冷え込みで紅葉も一気に早まったのではないでしょうか。

今見ごろなのは竜頭ノ滝近辺で、戦場ヶ原ではオレンジ色に染まった草紅葉のじゅうたんが楽しめます。

また湯ノ湖湖畔でもそろそろ見ごろといった状態で、湯滝付近には多くの観光客で賑わっていました。

 

深夜の3時に自宅をでて金精峠に着いたのは6時ごろでしたが、車から降りるととても寒く気温もかなり低かったです。

昨夜からの低気圧の影響で、山の上は時雨れて頂上付近には薄っすらと霧氷が付いて真っ白でした。

冬の到来も思っている以上に早いかもしれませんね。

これから山の紅葉は一気に麓まで降りていきます。

中禅寺湖畔やいろは坂の紅葉が見ごろになるのには、もう数週間かかるでしょう。

本当に色鮮やかに見ることできる紅葉は、色付いてからわずか3日ぐらいといわれています。

そのチャンスを生かせるかどかは運しだいというところでしょうか。

紅葉前線はまだまだこれからです!

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先日の台風の影響で大分葉が落ちてしまいましたが、まだまだ楽しめそうです。竜頭ノ滝。

 

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奥日光戦場ヶ原。草紅葉で彩られた湿原はオレンジ色のじゅうたんに染まっていきます。

 

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奥日光の上部に位置する湯ノ湖湖畔。針葉樹の間からモミジや楓の葉が真っ赤に染まります。

シロヨメナ

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初夏から早秋のころ、奥日光戦場ヶ原では、この小さな白い可憐な花に出会います。

花の名は ゛シロヨメナ゛。

キク科の一種で、毎年8月から9月ごろにかけて咲く野菊の仲間です。

林道を通るたびによく見かけるこの花は、私にとって思い出深い花の一つです。

今年も夏の暑さにも負けず、たくさんのシロヨメナが咲きました!

物言わぬ白い小さな花は、いつも私に何かを語りかけてくれようとしています。

あの日あの時あの場所で・・・

この花に出会うたびに、当時の懐かしい日々がよみがえります。

時がどんなにたったとしても、変わることなく咲き続けてもらいたいと願いを込めながら・・・

そっとその場を後にしました。

 

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奥日光夏から秋へ

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まだ緑の森が生い茂る奥日光戦場ヶ原。しかしよく見ると、薄っすらではありますが、草の先端が枯れ始めてきています。

 

今月、秋本番を迎えた奥日光を取材してきました。

すっかり紅葉で彩られた秋の奥日光をご紹介する前に、先月1日に早秋の戦場ヶ原を歩いてきた写真をお届けします!

まだ街中では初夏の装いが残る9月初旬でしたが、一足先に奥日光では秋を向かえようとしていました。

奥日光の秋は草紅葉から始まると言われています。

初夏、戦場ヶ原に咲き誇っていたピンクの花、ホザキシモツケが枯れ始めてくると、

茎や葉が色づいてくるため、湿原一帯は赤やオレンジ色に染まっていくのです。

そして草紅葉が終わりに近づいてくると、森の木々たちが紅葉し秋本番を迎えます。

どのように景観が変わっていくのかを見比べてみるのも面白いかもしれませんね。

 

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早秋の戦場ヶ原。薄っすらと湿原中央部が茶褐色に変わり始めていました。

下草で覆われて見えるのは湿原を代表とする花、ホザキシモツケです。初夏には美しいピンクの花を咲かせます。

 

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戦場ヶ原、湿原中央部分。周囲はホザキシモツケの群生で覆われています。遠くにはフライフッシュングを楽しむ釣人の姿も。

Nemuroの旅を終えて

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Nemuroの旅、いかがだったでしょうか。

短い時間ではありましたが、たくさんの素晴らしい人たちに出会え、雄大な自然を心から満喫してきました。

ご存知のとおり北海道は、私にとっては第二の故郷のようなものであり、もう何十年と通い続けていますが、

まだまだ知らないことや再発見したこともたくさんあり、改めて気づかされたこともありました。

何年たっても、やはり北海道は奥が深いですね。

それは、山や森といった自然の懐の深さだけではなく、そこで暮らす人たちにとっての

土地に対する愛情の深さにも当てはまると思うのです。

地元の人たちと心を通わせながら遅くまで語り明かした夜や、海や山を一緒に満喫しながら歩いた時間は、

私にとって宝物のような大切なものとなりました。

今度訪れるころには、もう雪が降っているころかもしれませんね。

また訪れてみたいです!そしてまた会いたいです!

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Nemuro浜松海岸フットパス 2

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断崖絶壁の丘の下には、緩やかに広がる浜松海岸が見えてきます。フットパスもいよいよゴール間近です!

 

秋の草花でおおわれた草原を過ぎて、今度は断崖絶壁の丘の上に立ちました。

どこまでも続く丘陵地帯が馬の背のように遠くに見えて、断崖下から吹き上がる潮風がとても心地よく感じられました。

いよいよ私たちが立っている断崖から備え付けのロープを伝って、ゆっくりと浜松海岸へと降りていきます。

足場を確かめながら一歩、また一歩と。

いよいよクライマックスのゴール地点はもう直ぐです!

先程まで草花で堪能させてもらった草原と別れるのが惜しまれましたが、そんな悠長なことは言ってられません。

足元を滑らせないようように、慎重に降りていきます。

このルート工作は、地元の漁業組合の人たちが安全に降りられるよにと汗水流して作られたとお聞きしました。

地元の人たちの温かい思いがなければ、私たちがこうして道を歩くことはできません。

自然のなかに足を踏み入れた時、自然に感謝する気持ちは勿論ですが、

私たちが安全に通行できるよに林道や海岸を整備し、

自然環境を守り続けて下さる地元の人たちの思いも大切にしていかなければならないと思います。

 

ようやく海岸に辿りついた私たちは、今降りてきた丘を見上げていました。

こんな高いところをよく降りてきたねと口々に話しながら、断崖に囲まれた浜松海岸の中を、港町へ向けて歩いていきました。

そしていよいよゴールです!港町について驚いたのが、まるでタイムスリップしたような古い民家や網屋が

あちらこちらにまだ健在して残されていました。

ここは、かの有名な北の国からのロケ現場として使われた場所でもあり、蛍を心配して向えにきた五郎と純が、

休憩した凪屋食堂が今も残されていました。

 

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海岸にはたくさんの昆布が打ち上げられています。

Nemuro浜松海岸フットパス 1

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見渡すかぎりの大草原、そして目の前は太平洋が広がります。ここを歩いていると日本ではないような気さえしてきます。

 

朝の落石クルージングを終えた私たちはエトピリカ館で昼食をえた後、

もう一つの見どころ落石シーサイドウェイ浜松パスウォークに参加しました。

この浜松パスウォークとは、浜松海岸を含めた草原や森の中を、景観を楽しみながら歩くというものです。

全長8キロの道程を3,4時間かけながらゆっくりと歩いていくと、

ここは日本なのかと思うほど素晴らしい景観を満喫することができるのです。

また歩いている途中で、思いがけず様々な動植物に出会えるのも楽しみの一つです!

私も以前からここを歩くのをとても楽しみにしていました。いよいよ出発です!

スタートは釧路と根室をつなぐ根室本線の落石駅からです。

まだ、国鉄当時の面影が残る無人駅は、ひっそりと残されていました。

何年ぶりぐらいでしょうか。久しぶりに線路の上にのってみました。どこまでも続く二本の線路と、

敷き詰められた砂利石。そして、周りには秋の可憐な草花が駅を守るかのようにひそやかに咲いていました。

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 周囲の草地には秋の草花が咲き誇り、色とりどりに彩られとても美しいです。

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 国鉄当時の記憶を呼び起こすような古びた看板。小さな無人駅・落石は今もひっそりと残されています。

Nemuro落石クルーズ

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無人島のユルリ島、乗船後まもなく海面スレスレを海鳥たちが飛んでいきます。

 

先月、秋めいてきた北海道根室落石で無人島クルーズに乗船してきました。

北海道の東側に位置する根室市は、日本で一番早い日の出が見られる場所として知られており、

またサンマの水揚げでは日本一を誇る有名な港町でもあります。

今回は根室半島の太平洋側に位置する落石漁港から、漁協組合関係者の漁船に乗船させてもらい、

近海に浮かぶ無人島、ユルリ・モユルリ島を目差してクルージングをしてきました。

ユルリ・モユルリ島は、根室半島太平洋側の沖合い7.5キロに浮かぶ小さな無人島です。

アイヌ語で「鵜の居る島」といわれるこの二つの島には、多くの海鳥が生息しており、

なかでも絶滅が心配されているエトピリカやチシマウガラスなどの繁殖地ともなっています。

 

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 島の断崖には、名前の由来にもなっているたくさんのウミウ(鵜)たちが暮らしています。

 

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発売からわずか3ヶ月ほどで、一部の在庫を除き、初版3千部が完売となりました!

書店やネットでご購入下さいました皆様、そして温かいご声援で応援して下さいました皆様に、

心からお礼と感謝を申し上げます。

写真集をご覧頂いた全国各地の皆様からは、温かい励ましのメールやお手紙を頂き、

今後の活動に大きな励みとなっております。

見て下さった一人一人の心の中に、いつまでも残り続けていくような作品でありたいと

心から願っております。

現在書店やネットでは、在庫が無かったり、一冊程しか置いてないところがあるかもしれませんが、

今月中には増刷予定でおりますので、今しばらくお待ち下さい。

先月、Amazon写真集のコーナーで数千点の作品の中から二位を獲得しました!

これからも引き続きご声援を宜しくお願いいたします!

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お待たせいたしました!

いよいよ2010年版カレンダー「北の動物たち」が、全国書店・インターネット上で発売になりました。

今年2009年のカレンダー「 Northern Life 」よりも更にパワーアップした可愛らしい動物たちがラインアップされてます。

更に、お値段が今年のものよりも安く、定価1,050円とお求め安くなっております。

既に全国の大型書店では、店頭に並んでおりますのでご覧になって頂ければと思います。

また地方にお住まいのお方で、近くの書店に置いていない場合でも店頭予約にてのご注文や、

インターネットでの通信販売もされておりますので、こちらからもお申し込み下さい。

 

2010年カレンダー 北の動物たち Northern Life 

株式会社枻出版社 

サイズ 297(天地)×380(左右) 壁掛型  定価 1,050円(税込)

 

インターネットでのお申し込みの方

ポータルサイト 「サイドリバー」 からお申し込み下さい。

詳しくはWEBで 「サイドリバー」 検索。

 

プレゼントのお知らせ

8月に発売されました写真集「きみにあいあたい」をご購入して頂いた方、またこのWEBをご覧頂いている方、

抽選で5名様に、2010年版のカレンダーをプレゼントいたします。

 Web上のContact メールフォームに、〒住所、氏名、電話番号、ご感想をご記入の上、ご応募下さい。

当選者の発表は発送をもってかえさせて頂きます。

秋たけなわの10月

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奥日光で見かけたナナカマドの実。季節は少しずつ秋に近づいています。

 

今日から10月!

いよいよ秋たけなわとなってきました。

朝晩は涼しいというよりも寒いくらいです。

近くの田園では稲刈りもすっかり終わり、季節はずれに咲いたヒマワリが何とも寂しそうです。

食べ物も美味しい季節となりましたね。

今年初めての梨やサンマを頂きましたが、旬の季節のものはどれをとっても美味しいです。

もう少ししますと、山の方では紅葉の季節を向かえ、行楽の秋本番となってきますね。

食べて良し、見てよしと、いつもながら思うのですが、この季節は最高です!

私も季節のなかで一番好きなのは秋です。

秋の夕暮れ時に見る空の色や、余韻を残すように夜空に輝く三日月などは、

いつ見ても美しく、何とも言えませんね。

 

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秋の花、リンドウの上でトンボも一休。

 

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