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ANA機内誌 WINGSPAN、翼の王国

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ANA全日空国際線機内誌「WINGSPAN」、国内線機内誌「翼の王国」

 

ANA国際線機内誌「WINGSPAN」、国内線機関紙「翼の王国」11月号にオオワシの写真が掲載されました。

来年2月に北海道根室市で開催される 「ねむろバードランドフェスティバル2010」 の宣伝広告写真として選ばれました。

国内外から数多くのバードウォッチャーや研究者たちが訪れ、数千人にも及ぶ人たちが集う

一大イベントとして国際的にも注目されております。

掲載されましたオオワシの写真ですが、実は世界的に見ても、根室や知床を含む北海道のごく限られた一部と、

北方ロシアの原生林でしか見れることができない貴重なワシです。

英名ではStell's  sea - eagleと呼ばれ、国内では天然記念物に指定されるている大型の海鷲です。

黄色い太い嘴に白い尾羽が美しいオオワシを見に、来年の冬、北海道へ出かけてみませんか!

 

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ANA国際線機内誌11月号「WINGSPAN」で紹介されました。

 

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翼を広げるとゆうに2メートル近くにもなる、国内最大級の海鷲、オオワシです。

全山錦、空中散策

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錦の紅葉で染まる中禅寺湖上空。湖面には遊覧船も見えています。

 

先日、再び秋深まる奥日光へ取材に行っていました。

現在奥日光では、初雪、初霜、初氷と続き、中禅寺湖から上の戦場ヶ原や湯ノ湖では、

秋を通り越して初冬の景色に染まっています。

男体山・白根山山頂付近も白銀の世界へと変わり、森の木々たちもすっかり葉を落とし始めました。

奥日光の冬の訪れは早く、国道や県道などではすでに雪道となっている場所もあります。

中禅寺湖から上にお出かけになられる方は、安全確保のため、

雪道・冬山装備で行かれることをお勧めします。

 

今現在、紅葉が見ごろなのは中禅寺湖畔、華厳ノ滝付近、いろは坂、

そして11月これから見ごろとなるのが、東照宮近辺、霧降ノ滝、六方沢付近と移動していきます。

今年の紅葉は例年に比べると今一つといった感じでしたが、

それでもここ奥日光の紅葉は、訪れる人たちを裏切ることなく美しい景観を見せてくれています。

朝晩には霜も降り始め、氷点下の気温となりますので、

寒さ対策にはしっかりと準備を整え、温かい格好でお出かけ下さい。

奥日光もいよいよ白銀の世界、ウインターシーズンの到来です!

 

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上空からの奥日光散策、まさに別世界といったところでしょうか。中禅寺湖を過ぎたヘリは、

男体山の裾野に広がる広葉樹の森を抜け、カラマツ林で覆われた戦場ヶ原へと向かいます。

 

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華厳ノ滝上空。華厳ノ滝は本流の滝だけだと思われがちですが、小滝という小さな滝が本流を取り囲むように流れています

そして右側には、もう一つの隠れ滝が見えています。

 

柿の葉すし

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中谷老舗IZASAの柿の葉すし。山と海の香りがする美味なるお寿司でした。

 

奈良取材を終え、近鉄線で京都へ向う途中、最寄の駅で柿の葉すしを見つけました。

柿の葉すしは、熊野灘から奈良へ向う鯖街道の名産品です。

当時、丘陵な山に囲まれた奈良の山里では、海の幸は貴重なものでした。

熊野灘で水揚げされ、浜塩を施した鯖(サバ)は、背負い籠に詰められ、高い峠を越え、

谷川の難所をわたって村々に運ばれたそうです。

これをこの地の人々は、薄く切ってご飯の上に乗せ、手近にお寿司に仕上げ、祭礼の日のご馳走としました。

柿の葉に含まれるタンニンの抗菌作用など、先人たちは知っていたのでしょうか。

奈良の山里に暮らす人々が昔から語り継がれてきた、食の知恵と工夫が凝縮された柿の葉すし。

一口食べたらやみつきになりような深い味わいでした。

古寺巡礼 室生寺 2

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奥ノ院に向う古道では、樹齢千年以上もする天然杉がいくつも見られます。

 

再び古寺巡礼、室生寺です。

室生寺は昔から修験道者たちの礼拝堂として古くから知られており、本堂や五重塔がある所から

さらに奥深った場所に、奥ノ院がひっそりと残されています。

この奥ノ院までの古道は、樹齢千年もの天然杉の群落が見られると共に、

苔やシダで覆われた緑の森が広がっています。

院までの階段は急坂が続き、とても険しい道になっているのですが、周りの景色を見渡してみると、

そこはまるで太古の昔にタイムスリップしたような感覚に浸ることができます。

暖地性シダ群落がみられるこの深い森は、天然記念物に指定されており、

貴重な自然環境として今もなお大切に残されております。

 

急な階段を一段、また一段と登っていくと、当時の修験道者たちの気持ちが伝わってくるようで、

何ともいえない感慨深い気持ちにさせられました。

道端にひっそりと佇む苔むした石や木を見ていると、遠い昔の記憶を呼び起こしてくれるかのように、

異次元の世界へと誘われ、時の流れというものを改めて感じることができました。

何本もの太い櫓(やぐら)で組まれた奥ノ院は、室生寺の最高峰の場所に位置し、天然杉で囲まれた森の中で、

まるで下界の寺院や仏像たちを見守るかのように、ひっそりと残されていました。

 

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険しい急な階段を登り終えると、山の頂に奥ノ院が見えてきます。 当時の修験道者たちはここを目差して修行に励んでいたのでしょう。

 

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奥ノ院に続く古道は、 天然杉に見守られながらひっそりと残されています。

 

茗渓堂

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東京御茶ノ水駅前にある茗渓堂は、山の専門書がそろう老舗書店です。

山岳写真集や文集などの古書からアウトドア関連の書籍まで、

山関係の本では、殆どといっていいほどの品数が豊富にそろっています。

なかでもここには、著者のサイン本が数多く置いてあり、実は私も写真集のサイン本を頼まれてお伺いしました。

本棚という本棚に、山の書籍がびっしりと置いてある部屋のなかで、

お人柄が滲みでてくるような気さくで優しい社長さんと、しばし山の話で盛り上がりました。

ご好意で、私の写真集のサイン本も置いて下さることになり、早速、書棚に飾って下さいました。

全国各地から登山愛好家やアウトドアに興味を持ったお客様たちが来られるようで、

写真集もこの機会に、是非お手にとってご覧いただけたら嬉しいです。

サイン本は限定10冊ほどですので、お早めに!

 

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古寺巡礼 室生寺 1

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風情を感じさせる石段の上には、御本尊や釈迦如来立像が収められている金堂が建っています。

 

土門 拳も愛してやまなかった室生寺を人目見たくて、奈良取材の折、立ち寄ることにしました。

近鉄橿原線と大阪線を乗り継いで、室生口大野駅という小さな駅に降りました。

そこから室生寺まではバスで15分ほどですが、途中、室生川渓谷などの美しい景観も楽しめて、

秋の風情を満喫してきました。

室生寺は、土門拳が晩年、古寺巡礼を巡る旅の中で最も美しい寺・仏と称したところであり、

その中でも雪の室生寺は、何年もの年月をかけて撮られた渾身の作です。

また、国宝の釈迦如来坐像面相右などは、光と影を追求した彼の代表作の一つとも言えるでしょう。

紅葉には少し早かったのですが、ほんのり色付き始めてきたモミジを背景に、

石段を一段づつ上っていくと、上部にコケラ葺きの金堂が見えてきました。

静かな佇まいの中に、ひっそりと残されている金堂や弥陀堂、そしてさらに奥の方にある五重塔・灌頂堂など、

当時の面影を残す立派な建造物の美しさに魅了されてきました。

そして、何といっても土門拳が日本一の称号を与えたほど美しい仏像、

室生寺弥陀堂 釈迦如来坐像(国宝)の姿を拝見したく、弥陀堂に向かいました。

三間四方柿葺のお堂の中、向って右側奥手に、一際鮮やかに輝く釈迦如来坐像が安置されていました。

暗いお堂の中でしたが、まるでそこだけに光がさしているかのように仏像が浮かび上がって見えました。

その美しさと千年杉に囲まれたお堂の風情に、ただただ圧倒されるばかりでした。

室生寺に向う石段を上っていたさい、土門拳はどんな心境でお堂へと向ったのだろうか、

そして雪の室生寺と石段を撮るためにどれほどの時間をかけながら、渾身の一枚を残したのだろうかと、

彼が辿った足跡に思いを寄せながらその場を後にしました。

 

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 樹齢千年ともいわれる天然杉に囲まれ、ひっそりと佇む五重塔。

 

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 室生寺弥陀堂 釈迦如来坐像 (国宝)

 

ジュンク堂書店 難波店

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関西でもカレンダーや写真集が各書店で販売されております。

お店の方にお聞きしますと売れ行きは好調で、すでに在庫が手薄になっているとのこと、嬉しいかぎりです。

今回はなんばグランド花月の前にあるジュンク堂書店難波店に行ってきました。

フロアーは1Fから3Fまであり、とても大きな空間に沢山の書籍が置かれていました。

多くのお客様たちで賑わいを見せるなか、3Fの特設コーナーに設けられたカレンダーの中に、

北の動物たちも目立つように置かれていました。

ただ、既にご購入されたお客様たちがいらっしゃったのでしょうか、在庫が残り少なくなっていましたので、

追加で補充してもらえるように頼んできました。

関西の人たちにも見て頂いていると思うと、とても嬉しいですね!

続いて写真集コーナーにも足を運んでみました。

ぎっしりと書棚につまれている写真集の中に、きみにあいたいが2冊ほど置かれておりました。

そっと遠くからお客様たちの様子を伺って見ることにしました。

手にとって下さった女性の方の表情を見ていると、ページをめくるたびに微笑んでいるようで、

この写真集は多くの方々に愛されているのだなあと感慨深い気持ちにさせられました。

写真集を手にとって見て下さったお一人お一人に感謝です!

心のなかに思い出として残ってくれることを願うばかりです。

 

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関西近畿取材

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道頓堀の飲食店街はいつも賑わいを見せ、食いだおれの大阪を象徴しているようです。

 

先週、久々に名古屋・大阪・京都・奈良方面へ取材で行っていました。

関西・近畿方面というと、いつもは通過する場所としての印象でしたが、

今回は取材の合間をぬって色々と観光名所を回って見ることにしました。

大阪難波から道頓堀へ行く道沿いには、沢山の飲食店街がひしめき合っていて、

食いだおれの大阪と称するように、聞いたことがあるような名店街がいくつも軒をめぐらしていました。

夕暮れ迫るなか、人ごみの中を歩いていましたら、急にお腹がすいてきました。

早速、老舗のたこ焼き屋さんへいざ直行です!

案の定、店先には行列の人たちで一杯でしたが、待った甲斐もあって焼きたてのたこ焼きを食べることができました。

道頓堀の雑居ビルを橋の欄干から眺めながら、あつあつのたこ焼きを堪能してきました。

本場のたこ焼きは味に工夫がされており、とても美味しかったですね!

また機会があったら、大阪の町をゆっくりと歩いてみたいです。

 

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大阪に来たら、やっぱりたこ焼きですね!

 

 

 

奥日光戦場ヶ原の秋

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草紅葉で彩られた戦場ヶ原。ホザキシモツケの葉が赤く色づいていきます。

 

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戦場ヶ原の中を流れている湯川。夏のころ、青々と生い茂っていた緑の森も、季節の移ろいとともに紅葉の森へと変わっていきます。

 

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カラマツも黄色く色づいてきました。カラマツは針葉樹でありながら落葉する珍しい木です。 

 

奥日光秋景色 2

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金精峠付近の山頂では、紅葉を通り越し霧氷の白い木々で覆われていました。

 

群馬県と栃木県との県境にある金精峠付近の山々は、すでに秋を通り越して冬の装いに包まれていました。

明け方低気圧の通過で、時雨れていた山頂付近では気温が下がり、針葉樹や広葉樹の木々に純白の霧氷がついていました。

時おり暑い雲間から陽光が差し始めますと、霧氷の木々はキラキラと輝きだし、

紅葉で彩られた山肌に一段と美しさをそえていました。

新緑は山の麓から山頂へと上っていきますが、紅葉は山頂から麓へと下りていきます。

奥日光でも紅葉が始めに見られるここ湯元付近では、もうしばらくすると初雪の季節を向かえます。

来月下旬には積雪にため道路が閉鎖され、ウインターシーズンの到来がやって来ます。

 

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金精峠付近からみた男体山と湯ノ湖。雲の隙間から朝の陽光が差し始めると、戦場ヶ原や湯ノ湖が姿を現しました。

奥日光は狭い範囲のなかに、森や川、湿原や湖といった豊富な自然環境を見ることができます。箱庭の風景と言われるのが分りますね。

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